No.4

Cinefex日本語版 No.4(2007年3月発売)

Vol4エラゴン 遺志を継ぐ者(Eragon)

青き竜、サフィラを求めて(Searching for Saphira)

VFXスーパーバイザーのシュテフェン・ファンマイアー(Stefen Fangmeier)の監督デビュー作。これはベストセラー小説に基づいた少年とドラゴンの物語である。青き竜サフィラをコンピュータでアニメートする400ショットを含め本作の視覚効果ショットはILMとWeta Digitalに任された。VFXスーパーバイザーのマイケル・マカリスター(Michael McAlister)が2社のコーディネイトを行った。ドラゴンを含まないエフェクトはVFXスーパーバイザーのジョン・ヴァン・ヴリエ(John Van Vliet)によって世界各地のスタジオに分担して作られた。

文=ジョディ・ダンカン(Jody Duncan)
訳=太田奈緒美



007/カジノ・ロワイヤル(Casino Royale)

原点に立ち返る(Back to Basics)

マーティン・キャンベル監督(Martin Campbell)による007シリーズ21作目の本作は、コンピュータ生成のブジュアルから撮影現場でのエフェクトに重点を置いている。そのエフェクトはSFXスーパーバイザーのクリス・コーボルト(Chris Corbould)とスタントコーディネイターのゲーリー・パウエル(Gary Powell)は、VFXスーパーバイザーのスティーブ。ベッグ(Steven Begg)とチームを組んだ。VFX処理はロンドンのPeerless Camera Companyに依頼した。

文=ジョー・フォーダム(Joe Fordham)
訳=太田奈緒美

シャーロットのおくりもの(Charlotte's Web)

クモ恐怖症(Arachnophilia)

本作はウィルバーという気立てのいいブタとシャーロットというクモの友情を描いたE・B・ホワイト作の古典児童文学をゲイリー・ウィニック監督(Gary Winick)が映画化した。VFXスーパーバイザーのジョン・バートン(John Berton)は、『ベイブ』でしゃべる動物という技術を開拓したRhythm & Huesと組んだ。Tippett StudioとRising Sun PicturesはCGキャラクタのテンプルトンとシャーロットを制作した。他にDigital Pictures Iloura、Fuel、Stan Winston Studioが参加した。

文=ジョディ・ダンカン(Jody Duncan)
訳=秋田克彦

フライボーイズ(Flyboys)

空中戦(An Aerial Dogfight)

VFXスーパーバイザーのピーター・チアン(Peter Chiang)は、実写時の参考素材と空中のモーションキャプチャーをできる限り基にして、ダブル・ネガティブ社と協力しながらデジタル飛行機とデジタル環境を作成した。アメリカが第1次世界大戦に公式参戦する前に、アメリカの若者がラファイエット飛行中隊の軍務パイロットとして志願し、ヨーロッパ全土で敵機と戦闘したという物語。

文=ジョー・フォーダム(Joe Fordham)
訳=太田奈緒美

ナイト・ミュージアム(Night at the Museum)

博物館の秘密(A Secret of a Museum)

博物館のTレックスのスケルトンや他の多くの展示物が夜中に動き出す。VFXスーパーバイザーのジム・ライギール(Jim Rygiel)とエレン・ソマーズ(Ellen Somers)は博物館の様々な動物や展示物に命を吹き込んだ。

文=エステル・シェイ(Estelle Shay)
訳=秋田克彦

 

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