No.7

Cinefex日本語版 No.7(2007年12月発売)

Vol7トランスフォーマー(Transformers)

ロボットとベイ監督流の戦闘ぶり(Bots & Bayhem)

1980年代に人気を博した玩具シリーズに触発され制作されたマイケル・ベイ監督の夏の大ヒット作『トランスフォーマー』。善役のオートボットも悪役のディセプティンコンも車、ジェット機、戦車などの機械に変装して地球上に身を隠している。中心となったILMは映画サイズのロボット制作、トランスフォームのアニメーション、格闘のアニメーションに挑戦した。またKerner OpticalによるミニチュアのエフェクトでDigital Domainが加わった。

文=ジョディー・ダンカン(Jody Duncan)



ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
(Harry Potter and the Order of the Phoenix)

闇の軍団(Army of Darkness)

J・K・ローリング(J. K. Rowling)に手によるベストセラー小説に基づく5作目となる『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』には前作のスタッフが再び集まっている。ビジュアル・エフェクト・スーパーバイザーのティム・バーク(Tim Burke)、メークアップとクリーチャー・デザインのニック・ダドマン(Nick Dudman)も含まれていた。彼らに加えて、新しい監督としてデイビッド・イェーツ(David Yates)は、観客が期待しているような様々な色の多くのクリーチャー、悪党、魅惑的な場所、魔法を制作するのに世界に広がるビジュアル・エフェクトのチームを作った。飛行リグや花火を含むフィジカル・エフェクトはSFXスーパーバイザーのジョン・リチャードソン(John Richardson)の制作によるものです。

文=ジョー・フォーダム(Joe Fordham)

スターダスト(Stardust)

星に夢中(Starstruck)

美しい女性の姿をした流れ星を探すため魔法の国に足を踏み入れる恋煩いの青年の物語。マシュー・ヴォーン監督(Matthew Vaughn)は、ゴースト、妖精、魔法の世界のエフェクトを過剰にならないように手法を選択した。ビジュアル・エフェクト・スーパーバイザーのピーター・チアン(Peter Chiang)はダブル・ネガティブ社(Double Negative)とリップシンク・ポスト社(LipSync Post)を呼び寄せた。メークアップ・エフェクトはニック・ウィリアムス(Nik Williams)がデザインし、アニメーティド・エクストラ社(Animated Extras)が制作した。

文=ジョディー・ダンカン(Jody Duncan)

 

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