No.39

Cinefex日本語版 No.39

Cinefex No.39(2015年12月発売)

Vol31『ターミネーター:新起動/ジェニシス』 (Terminator Genisys)

ジェームズ・キャメロンによって1984年に開始された『ターミネーター』シリーズの第5作目をアラン・テイラーが監督した。新作では、異なった時間軸でサラ・コナー(エミリア・クラーク)が息子のジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)とカイル・リース(ジェイ・コートニー)と再会する。アクション/アドベンチャーの中心となるのは、初期の2作の『ターミネーター』から年を重ねたT-800(アーノルド・シュワルツェネッガー)を交えたターミネーターたちの戦いだ。ダブル・ネガティブ社、MPC、ローラVFX社、ワン・ノブ・アス社、メソッド・スタジオズ社によって生成された約1,200のVFXショットはVFXスーパーバイザーのヤネック・サーズが監修したSFXスーパーバイザーのマーク・ホウカーがセットでのエフェクトを提供し、レガシー・エフェクツ社がこれまで通り実写用エンドスケルトンを製作した


『アントマン』 (Ant-Man)

マーベル・スタジオズはジョス・ウィードン監督による『アベンジャーズ』の2作目で、引き続き興行的成功を収めている。クリス・エヴァンス、ロバート・ダウニーJr.、スカーレット・ヨハンソン、クリス・ヘムズワース、マーク・ラファロがスーパーヒーロー・チームとして、今回はジェームズ・スペイダー演じる悪役ウルトロンと戦う。『アイアンマン3』でエフェクト作業を指揮したマーベル作品のベテラン、VFXスーパーバイザーのクリストファー・タウンゼントが、ILM、ダブル・ネガティブ社、アニマル・ロジック社、ルマ・ピクチャーズ社、そしてフレーム・ストア社を含むVFXチームを監督し、SFXスーパーバイザーのポール・コーボルドとレガシー・エフェクツ社の機械の専門家たちがプラクティカル・エフェクトをサポートした 

『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』 (Mission: Impossible - Rogue Nation)

60年代のテレビシリーズに基づいて製作され、驚異的な成功を収めてきた映画『ミッション:インポッシブル』シリーズの第5弾で、再びトム・クルーズがIMFのエージェント、イーサン・ハントとして活躍する。クリストファー・マクアーリー脚本、監督による今作では、IMFチームが彼らと同じく巧妙で訓練を積んだ“シンジケート"によって標的にされ、もっとも大胆不敵な離れ業が繰り広げられるが、それはスタント・コーディネーターのウェイド・イーストウッドとSFXスーパーバイザーのドミニク・トゥーイが指揮したスタントとエフェクトによって実現された。視覚効果はVFXスーパーバイザー、デイヴィッド・ヴィッカリーの指導と監督の下、ダブル・ネガティブ社が生成した


 アマゾンでのご購入
amazon.co.jp